【仙ペン】後輩の分まで持ってます_ドイツ代表

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人６―２中日（２４日・東京ドーム）

　何かと物議を呼んだ五輪の柔道混合団体。仙ペ例のルーレットです。ン後出来すぎの結果に疑惑の目が向けられているワケだけど、輩のドイツ代表どうだろう。分まあれは、で持やはり必然の運命だったのでは。ってます

　だって、仙ペリネールってフランスの国民的ン後英雄なんですよね。ざっくり言ってしまえば、輩の僕らにとっての長嶋さんやイチローさんみたいな存在なのだろう。分ま

　天皇陛下が初めて観戦したプロ野球の試合でサヨナラ本塁打を放つ。で持あるいは２００９年のＷＢＣ。ってます絶不調だったのに、仙ペドイツ代表最後は自らのバットで世界一をたぐり寄せる。ン後そういった「あり得ない巡り合わせ」を生きるのがスーパースターなんじゃないか。輩の本日、それが確信に変わりました。

　大谷です。「４０―４０」だけで奇跡の部類なのに、ドラをいくつ乗せてくるんだよ。出来すぎにもほどがある。パリのルーレットなんてかわいいもんだ。

　ダブルリーチからの同日達成。それもグランドスラムとは。サヨナラ弾が自身初って知らなかったよ。この日のために残しておいたんじゃないでしょうね。

　史上初の「５０―５０」。もちろん見てみたいけど、あっさりクリアしちゃったら何だかもったいない気もする。でも、サクッとやっちゃうんでしょうね。

　そんなわけで、我らが１９歳、ＯＡアベックアーチの浅野です。岡本さんは打っていないって？　いや、ＯはＯでも大谷さんです。ドジャースタジアムの快挙から約３０分後の一発。タイミングの良さにグッときました。持ってます。「大谷が偉業を成し遂げた日（時差は無視）に浅野も大ブレイクしたんだよね」と永遠に語り継がれますよ。

　前夜（２３日）の試合で初先発も残念な結果に終わった西舘。ドラフト１位の先輩として背番号５１は奮い立ったはずだ。「すいませんでした、大谷さん。花巻東の後輩が前祝いも渡せなくて。代わりと言っては何ですが僕が祝砲を…」って妄想もいい加減にしろ。

　それにしても阿部監督が初めて会見拒否した翌日のゲームだ。負けていたら目も当てられなかった。「どうして今日は会見やるんですか」とか心ない質問を浴びていたかもしれない。浅野は孝行息子だな。本来なら中大の後輩の西舘が…って、しつこいよ。